保存刀装具 NBTHK Hozon Paper |
No.F00153 |
桐箱 |
売 約 済 |
竪長さ : 7.5cm 横長さ : 7.5cm 耳の厚さ : 0.6cm |
画題 : 三蓋菱車図 |
国 : 尾張国 (愛知県-西部) 時代 : 江戸時代前期 |
鑑定書 : (公)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 平成21年12月22日 |
銘 : (無銘) 尾張 |
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丸形、鉄地、肉彫、地透、毛彫、丸耳、両櫃孔仕立(赤銅当金) |
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説明 : 尾張透鐔は、京透鐔と共に透鐔の双璧といわれている。その製作された年代は室町時代前期から中期頃にはじまり、江戸時代までの長きにわたっている。 本作は、三蓋松を透かした図柄となり、耳が厚く鉄骨が出ている。もう少し、手入れをしたい鐔である。 |