保存刀装具 NBTHK Hozon Paper |
No.F00092 |
桐箱 |
売 約 済 |
竪長さ : 8.0cm 横長さ : 7.9cm 耳の厚さ : 0.5cm |
画題 : 四方松皮菱図 |
国 : 尾張国 (愛知県-西部) 時代 : 桃山時代 |
鑑定書 : (公)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 平成20年02月28日 |
銘 : (無銘) 尾張 |
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丸形、鉄槌目地、地透、角耳、両櫃孔 |
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説明 : やや大振りの真丸に近い形に、耳から切羽台にかけてわずかに肉を落としている。切羽台の先はやや尖り気味にて、耳は角にわずかに小肉となる。錆色は紫錆となり味わい深い。図柄は尾張鐔の典型ともいうべき左右上下対称となった松皮菱をすっきりとあらわしてる。桃山期の尾張鐔と思量される。 |