書籍名
著者/出版社
価格
サイズ
発送方法
土屋温直 / 中央刀剣会 (1926.06.20)
売約済
No. D00012
230mm×320mm×80 (27/30/20)mm 2900g 全1000 (360/416/224)ページ
日本郵便 : ゆうメール 【発送不可】 ※ 着払いのみ対応
ヤマト運輸 : クロネコメール便 【発送不可】
ヤマト運輸 : 宅急便 100サイズ 【860円〜2,010円】 地域別送料一覧表
説明 :
■ 旗本の土屋温直の採った押形集。中心の図とともに切先の刃文を描く。臨模本、刀絵図として描いたもので、8巻の原本を3冊にまとめ、大正15年、中央刀剣会より発行。上編・中編・下編に分かれている。
■ 土屋温直は紀伊守廉直の長男、知行1500石の旗本。天明2年、江戸に生まれる。嘉永7年、71才没。若い頃より刀剣を好み、多くの列侯・諸士の名剣宝刀に接し、これを模写拓本した。全部で数十巻となったが、その後、その中より選りすぐり8巻とした。
■ 古押形集の中では白眉といえるものである。現存する名刀の多くも土屋押形に所載されており、大変貴重な書籍である。
コンディション : 【Bランク】 ★★★★☆☆
● 80年以上前の書籍ですので、経年によるヤケ・痛みがみられますが、中は比較的良好で実用には十分です。
● 紙は和紙を使用していますが、虫食いはみられません。
● 和装本・帙付
コンディション ポイント