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今村長賀 / 中央刀剣会 (1937.02.15)
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No. D00011
195mm×264mm×75 (31/26/17)mm 2400g 全213 (84/81/48)ページ
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説明 :
■ 今村長賀の採った刀剣押形を、昭和2年、大阪刀剣会より発行したもの。押形の採り様は、やや粗雑な感はあるが、刃文を写し、多くの書き入れのあるのが特徴である。古刀:2冊、新刀:1冊よりなる。
■ 今村長賀は、天保8年に、土佐藩士:今村長修の子として生まれる。戊辰の役には土佐藩兵として出征。その後、刀剣の鑑識眼を買われて、明治14年、宮内省御用係。同19年、九段の遊就館取締役。同22年、臨時全国宝物取調監査掛となり、全国社寺の所蔵刀を調査、鑑定家としての名声が大いにあがった。なお、中央刀剣会の発起人として尽力し、晩年は宮内省の御剣係を拝命。明治43年、74才没。
コンディション : 【Bランク】 ★★★★☆☆
● 70年以上前の書籍ですので、経年によるヤケ・痛みがみられますが、中は比較的良好で実用には十分です。
● 紙は和紙を使用していますが、虫食いはみられません。
● 和装本・帙付 ※ 帙は破損しています
コンディション ポイント