保存刀装具 NBTHK Hozon Paper |
No.B00160 |
桐箱 佐藤寒山先生鞘書 |
売 約 済 |
竪長さ : 8.0cm 横長さ : 7.9cm 耳の厚さ : 0.6cm |
画題 : 四方花菱蕨手図 |
国 : 山城国 (京都-南部) 時代 : 桃山時代 |
鑑定書 : (公)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 平成26年07月01日 |
銘 : (無銘) 京透 (江戸時代) |
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丸形、鉄地、地透、丸耳 |
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説明 : 京透し鐔は、京都で造られた透し鐔の総称で、平安城透し鐔ともいう。作風としては、重ねの薄い鉄の地透しという共通点のほか、耳には丸耳と角耳がある。図柄には草木・花弁・動物のほか、鳥居・車・橋などあって、いずれも地透し部分がおおく、清々しい感じのものとなる。 |
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備考 : 佐藤寒山先生鞘書 「京透鐔 花菱唐草文透 丸形 鉄地 影透 無銘京透 昭和辛亥弥生 寒山誌(花押)」 |