保存刀装具 NBTHK Hozon Paper |
No.B00130 |
桐箱 |
売 約 済 |
竪長さ : 8.5cm 横長さ : 7.8cm 耳の厚さ : 0.6cm |
画題 : 月下孤狼図 |
国 : 陸奥国 (青森県・岩手県・宮城県・福島県) 時代 : 江戸時代後期 |
鑑定書 : (公)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 平成21年02月24日 |
銘 : (無銘) 会津正阿弥 |
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変り木瓜形、鉄槌目地、鋤出高彫、象嵌色絵、打返耳、両櫃孔 |
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説明 : 月下の孤狼とともに、その傍らには草木に埋もれた髑髏(しゃれこうべ)がある。所謂、野晒しの図で室町時代末期から桃山時代にかけて流行をみる。武人たちは常に死と隣り合わせで生きなければならなず、当時の世相をよく反映している。 |