商品詳細
刀 勲四等 栗原昭秀作之 皇紀二千六百年二月吉日 Katana [Kurihara Hikosaburo Akihide]
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保存刀剣 NBTHK Hozon Paper
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No. A00045
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白鞘 佐藤寒山先生鞘書
金着二重鎺 |
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刃長 : 66.6cm (2尺1寸9分半) 反り : 1.9cm (6分) 元幅 : 3.1cm 先幅 : 2.2cm 元重 : 0.65cm 先重 : 0.6cm |
登録証: 東京都教育委員会昭和42年09月28日 |
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鑑定書: (公)日本美術刀剣保存協会保存刀剣鑑定書 平成19年08月21日 |
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説明: 栗原彦三郎昭秀は栃木県阿蘇郡閑馬の里(現:佐野市)出身、元衆議院議員。早くより刀剣を好み、特に鍛錬に趣味を有し二代:将應に学ぶ。日本刀伝習所を赤坂氷川町の自宅庭内にもうけ笠間繁継などを招して師となし門下生指導の道を開く。門下生には、人間国宝である宮入昭平(行平)刀匠、天田昭次刀匠等はじめ多数いる。昭和十年、主催:日本刀伝習所、後援:文部省にて日本刀展覧会を開く。のち毎年これを開催することを務める傍機関誌として「日本刀」及び「日本趣味」を発刊する。刀匠、研磨師、鞘師などの隆盛をはかった斯界の功労者である。 |
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備考: 佐藤寒山先生鞘書 |