商品詳細

鐔  間

Tsuba [Hazama]
保存刀装具
NBTHK Hozon Paper
No. B00237
桐箱 480,000

竪長さ : 8.0cm 横長さ : 7.85cm 耳の厚さ : 0.45cm 

画題:

貝尽図
国: 伊勢国 (三重県-北部・中部)
時代: 江戸時代

鑑定書:

(公)日本美術刀剣保存協会
保存刀装具鑑定書
平成21年2月24日
銘:
形状 : 丸形、鉄磨地、砂張象嵌、角耳小肉、片櫃孔

説明:

間派は、元禄頃に伊勢の亀山に住した鐔工のグループで、所在地をとって亀山鐔の名で呼ばれている。作風は個性的で形に工夫をこらし、地は鉄・銅・山銅などを用いて、その上に大模様の意匠をあらわし、更には、砂張象嵌を加飾するなど一種独特の鐔を制作している。

備考:

詳細写真1
詳細写真2
詳細写真3
詳細写真4
詳細写真5
詳細写真6
詳細写真7