商品詳細

鐔 恒春(佐々木恒春)

Tsuba [Sasaki Tsuneharu]
保存刀装具
NBTHK Hozon Paper
No. B00202
紫檀箱

竪長さ : 8.1cm 横長さ : 7.8cm 耳の厚さ : 0.35cm 

画題:

桜花唐草図
国: 宮崎県延岡市
時代: 現代 昭和

鑑定書:

(公)日本美術刀剣保存協会
保存刀装具鑑定書
令和2年3月10日
銘: 恒春(佐々木恒春)
形状 : 竪丸形、鉄鍛目地、陰透、丸耳

説明:

佐々木恒春は、大正14年、新潟に生まれ、昭和25年、養子縁組のため宮崎県延岡に移住する。昭和30年頃から刀剣・鐔の研究製作を始め、肥後象嵌の祖である林又七の技法を取り入れ、これに独自の技法を工夫し、製作したもので高い評価を得ている。昭和61年、宮崎県延岡市無形文化財保持者に指定される。

備考:

詳細写真1
詳細写真2
詳細写真3
詳細写真4
詳細写真5
詳細写真6
詳細写真7