商品詳細

鐔 一輪(花押) 行年六十五

Tsuba [Harada Ichirin]
保存刀装具
NBTHK Hozon Paper
No. B00157
桐箱 500,000

竪長さ : 8.4cm   横長さ : 7.9cm  耳の厚さ : 0.45cm

画題:

雲龍図
国: 筑後国 (福岡県-南部)
時代: 江戸時代後期

鑑定書:

(公)日本美術刀剣保存協会
保存刀装具鑑定書
平成29年01月19日
銘: 行年六十五 一輪(花押)
形状 : 障泥木瓜形、鉄地、鋤出高彫、象嵌、丸耳

説明:

原田一輪は幾次といい、享保二年(1802)に生まれ、30余才で京都にのぼり後藤一乗の門に入り、3年間の修行をつとめた。帰京後、有馬家の抱え工となり、同地における家彫り流の作の始祖と称されたと伝えている。筑後国久留米に住し、華山軒と号し、明治14年10月14日に81才で没した。

備考:

詳細写真1
詳細写真2
詳細写真3
詳細写真4
詳細写真5
詳細写真6